ブラックハットなSEOが盛り上がっている件

最近、筆者のサイトでは、ホワイトハットなSEOな話が中心なのだが、世間ではまだまだリンクビルディングをメインとするブラックハットなSEOが盛んなようである。

現実的な解として、リンクビルディングは効果的な方法なわけで、それをやらないというのは営利目的の企業として、その社長としてはどうなのか?という意見?も分からなくもない。

やれることは、何でもやる。それは利益を出すための企業として、あるべき姿なのだから。

もちろん、それが正しい解かどうかという話は別である。

でも、ユダヤ人を中心とした世の中を仕切っている人たちがそういう考えの元で社会システムを構築してしまっているわけだから、そのゲームの参加者としてはそのシステムの正義にのっとって企業運営をしなければ、大きく儲けることは難しい。

と、意味不明な話はおいておいて、SEOの話だ。

現在のSEOは、最低限のリンクと素敵なコンテンツがあればだいたい何とかなってしまうので、リンクビルディングはさほど必要ではないのだが、だからといって、リンクビルディングがいらないとかダメだとかという話はまた別の話だ。

実際、検索上位に上がっているサイトは、中古ドメインを使ったサテライトからのリンクで上がっているケースは、未だによく見られる。

また、機械を使った自動作成記事を使ったサイトを量産して・・・というあからさまなブラック手法を提唱している方もいるくらいだから、まだまだ従来のSEOをメインにしている人は多いのは間違いないだろう。

こういうSEOをすれば効果的で検索上位に登場するわけだが遅かれ早かれ消える。しかし同じようなことを別サイトですれば、また上がってくる。と、繰り返すビジネスモデルなわけだ。

筆者のような個人レベルだと、なかなかこういう繰り返しをし続けるのは、心身ともに苦しいわけだが、組織ですとそんなに難しくはないだろう。

そんなわけで、ブラックハットなSEOはしばらくは続くと思われる。というか、Googleがリンクを評価しないようにならない限りはなくならないし、Googleがリンクを評価しなくなるというのは考えにくい話であるので、なくならないと考えておいた方がいいだろう。

なくならないまでも、リンク効果が著しく低下した場合やサテライトの質が今以上に問われるとか、サテライトのインデックスが入らなくなるとかすぐ消えるなんてことになるとそれはそれで大変になる感じではあるけれど、今すぐなくなるとも思えないし、効果が弱まれば効果があるまで数を増やすなんてことは簡単な答えである為、GoogleとブラックハットSEOの戦いは続くのは間違いない。

しかし、ここでブラックハットなSEOをすれば安泰かというと、全然そうでもない。

まず、上位に上がった場合、逆SEOといわれるリンクビルディングの攻撃を受ける。そしてそれはGoogleは自作自演だと判断する可能性がある。実際、そうなった経験が何度もある筆者からすると、それはもはや必然である。

そうなると、ペナルティを受けて順位を下げられるわけだが、ここでポイントなのは自作自演な場合はリンクを外すことが可能だが、そうでない場合はリンクを外せないのだ。悪意あるリンクであるほど外せない。従って、もはや復旧できる可能性は極めて低い。実際筆者もなんどもGoogleに濡れ衣だとわめいてみたが全く聴く耳を持っていないようだった。彼らに日本語は通じないのだろう。

そして、ホワイトハットなSEOは上げる為には時間と労力がかかる。

しかし、上がってしまった後は、ブラックハットSEOのサイトと同様のリスクを背負うのだ。そして、サイトの寿命はSEOとは関係なくやってくる。

要するにホワイトハットなSEOは上げにくいわりにはペナルティのリスクは十分高いのだ。

これではブラックハットSEOをした方がいいと思っても仕方のないところだろう。

そんなわけで、Googleが検索エンジンの主役である以上、ブラックハットなSEOが最適解だと考えざるを得ない。この濡れ衣を払拭する方法を考えてもらうしかないのだが、そんな方法を考えたって、それを乗り越える方法をブラックハットな人々は必ず考え出すだろうから、いたちごっこは免れない。

さて、ここまで読んだあなたは、ブラックハットはSEOを選びますか、ホワイトハットなSEOを選びますか?

筆者は、後者を選んだが、正解とは思っていない。実際、前者の方が正解なのでは無いかと思うことはしばしばだ。前述のとおり、後者であってもペナルティを受けるのだから、ホワイトハットなSEOをする意味は大してないのだから。

2017/10/20 13:07:31